2009年01月31日

キミが歌え、AquesTone!

従来のMODトラッカーの操作性を正統に継承しながら、何ら違和感をともなわずにVSTプラグインが使えてしまうところがRenoiseの愉快なところ。
で、フリーで使える様々なVSTモノを物色してきてはRenoiseに放り込んで遊んでいる。中でも、かねてより「歌MOD」を標榜してきた我がツイフォ・ブランドとしては、いわゆるボーカル・エンジン系のVSTプラグイン「AquesTone」には当然喰いついてしまうのである。

AquesToneの詳細はリンク先を見ていただきたいが、歌詞を書いたテキストファイルを用意すれば、あとは打ち込んだ音階でそれを歌ってくれるという、あまりにもシンプルな手順で歌声が生成される。昔、AMIGAのSAYコマンド(AMIGAをしゃべらせるスピーチシンセサイザー機能)で同じことをやろうとしたことがあったが、恐ろしく手間がかかったことを思い出した。そうだ、まさしくこういうことがやりたかったのだ。

声のキャラクターは、男声、女声、それぞれのビブラート版の4種で、巷で流行りの”アレ”のようないわゆる細かな”調教”はできないものの、なかなか素直な声音で歌ってくれる。他のエフェクト系VSTを組み合わせたり、Renoise本体のエフェクト機能を駆使したりすることで表現力は広がっていきそうなので、これから色々と試してみるつもり。

とりあえずお試しで作ってみたnoiseのカケラはこんな感じ。
kamikakusi.mp3

ちなみに前回あげたカケラの一つ「kagami01.mp3」の歌声もAquesToneで、今回と同じ歌詞テキストを使用している。

posted by zi-phonium at 20:34| Comment(0) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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