2009年10月04日

ART BLIND <凝集する過去 還弦主義8760時間 >

平沢進SOLO20周年 P-MODEL30周年記念企画が本格的に稼動している。

http://8760.susumuhirasawa.com/

そして早くもP-MODELファーストアルバムからの還弦主義的リメイク曲が確定した。

リクエストではダントツだった「美術館で会った人だろ」は平沢氏の意向によって

速攻ボツ。この手の曲を弦編成でアレンジしても滑稽になるだけだと。。。

ごもっともです。でもそーゆーのを聴きたかったんだけど(笑)

ということで、採用されたのは「アートブラインド」。さもありなん。

ニューウェーヴ開闢のシンボル的なシンセサイザー+ボコーダーサウンド

を、さてどのように料理して落とし前をつけるのか、実に楽しみである。

しかしヒラサワさん、選曲の理由の一つに「簡単そうだから。」って!



そこで、思い出した。シンセ+ボコーダーサウンドの弦楽器カヴァー

といえば、ザ・バラネスク・カルテット「ポゼスト」があったじゃないか。

クラフトワークの「ロボット」や「アウトバーン」などの代表曲を生の弦楽四重奏

で完全再現した名盤である。特にボコーダーのニュアンスの再現度が

タダゴトではない。(最初本当にボコーダーを使っているのかと思った!)

もちろんそっちは平沢さんが目指している方向とは趣が異なるのであろうが。

(平沢ソロというより横川サンか。生弦という意味で。)



せっかく思い出したので今これを書きながら「ポゼスト」を聴いています。

クラフトワークカヴァーも凄いが、アルバムタイトル曲を含む彼らのオリジナル

曲が素晴らしくカッコイイことを再認識。

ザ・バラネスク・カルテットがマイケルナイマンのスコアを演奏したアルバムも

持っていたはずなので次はそれを聴こう。

posted by zi-phonium at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | MUSIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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